※本記事にはプロモーションが含まれます。紹介するサービスには当サイトの提携先が含まれ、サービスの情報は各社の公式サイト(2026年10月時点)をもとにしています。

この記事を書いた人:さやか 元キャリアアドバイザー・現職人事
飲食チェーンの店長を4年経験したのち、人材会社でキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーとして3年間、転職者と企業採用の両面を担当。現在は人事として新卒・中途採用に携わる。※画像はイメージです
✍️ 筆者(現役人事)からひと言
私は人事として新卒採用を担当しています。採用しているのは総合職(営業8割・企画2割)で、年間20名ほどの採用に対して応募は2000名ほどです。インターン、グループディスカッション、オンライン面接と、学生のみなさんと出会う場面はたくさんあります。この記事では、それぞれの場面で人事が実際に見ていることと、意外と気になってしまうことを、本音でお伝えします。
「インターンは本選考に関係あるの?」「グループディスカッションでは、たくさん話したほうがいい?」「オンライン面接で気をつけることは?」——選考の前後で、気になることは多いと思います。この記事では、インターン・グループディスカッション・オンライン面接で、人事がどこを見ているのかを解説します。
📌 この記事の結論
- インターンが本選考に関係するかは会社による。関係なくても、取り組む姿勢や考え方は見られている
- グループディスカッションは、話した量ではなく、限られた時間で自分の役割をつかんで動けるか
- オンライン面接は、背景と登録名に注意。言葉づかいの小さなミスは減点しなくても気になる
インターンは本選考に関係ある?
私の会社では、インターンは本選考に関係ありません。ただ、インターンの参加者を早期選考に案内するなど、本選考とつなげている企業もあると思います。気になる企業は、説明会や募集ページで確かめておきましょう。
そして、本選考に関係ないとしても、取り組む姿勢や考え方は見られていると考えておいたほうがいいです。インターンでの印象は、その後の選考で話題になることもあります。
私がインターンで印象に残っているのは、自分から改善案を出す学生です。そういう学生は、周りをよく見ていて、チームや組織を良くすることに自然と目が向いています。言われたことをこなすだけでなく、「こうしたらもっと良くなるのでは」と動けるかどうかは、インターンでいちばん差が出るところだと感じます。
取り組む姿勢
課題に前向きに取り組んでいるか、わからないことを自分から聞けるか。
考え方(思考性)
どう考えてその答えにたどり着いたのか。結果より、考えの筋道が見られています。
インターンの次は、選考でよく行われるグループディスカッションです。
グループディスカッションで人事が見ていること
グループディスカッションでよくある誤解が、「たくさん話した人が評価される」というものです。私が見ているのは、限られた時間の中で、自分の役割をつかんで行動できるかです。
話の流れを見て、必要な役割を担える
議論が散らかっていたらまとめる、意見が出ていなければ案を出す。そのとき必要なことを判断して動ける人は評価が高くなります。
時間を意識して動ける
時間内に結論を出すことも、グループの大事な仕事です。
ほかの人の意見を活かせる
自分の意見を通すことより、みんなの意見を前に進めることが大切です。
反対に、評価につながりにくい動き
とにかくたくさん話す
話す量が多くても、議論が前に進んでいなければ評価にはつながりません。
役割の名前にこだわる
「司会」「書記」になることが目的になると、肝心の議論への貢献が薄くなりがちです。
グループディスカッションは、一度に複数の学生と会える選考です。短い時間でも「この人はチームの中でどう動くか」が見えるので、応募が多い企業ほど取り入れやすい選考方法だといえます。
オンライン面接で気をつけたいこと
面接がオンラインになると、対面では見えないところが意外と目に入ります。
背景が部屋の中のまま
部屋が映っていること自体より、散らかっていると気になります。あまりに散らかっていると、減点につながるかもしれません。背景をぼかす機能や、壁を背にした場所を使いましょう。
登録名がフルネームではない
オンライン面接のツールで、名前がフルネームではなく、変わった言葉やキャラクター名になっていると、「んー」となってしまいます。面接の前に、表示名をフルネームに変えておきましょう。
言葉づかいと服装
オンラインでも対面でも共通する、言葉づかいと服装についてもお伝えします。
「貴社」と「御社」の言い間違い
書くときは「貴社」、話すときは「御社」です。言い間違えても減点はしませんが、正直なところ気にはなります。
服装
スーツで来る学生が多いです。私の会社は私服でもOKなので、服装を気にしたことはありません。企業から指定があれば、それに合わせましょう。
💡 面接そのものの準備は
面接でどんな答え方が評価されるかは、面接で人事が見ているポイントで解説しています。一人での練習に限界を感じたら、就活エージェントの模擬面接も活用しましょう。
練習するなら、就活エージェントの模擬面接も
まず相談するなら
キャリセン就活エージェント|模擬面接も用意
就活のプロに無料で相談できる就活エージェントです。自己分析がまだ白紙の段階でも、話しながら自分の持ち味を一緒に言葉にしてもらえます。無理に企業を紹介されることはなく、「就活の方向性を固めるだけ」の利用もできます。オンラインで相談でき、模擬面接も用意されています。紹介できる求人は首都圏(一都三県)が中心です。
まだ受ける企業が決まっていなくても大丈夫です
ES・面接を何度でも見てもらうなら
UZUZ(ウズウズ)|28卒向けの就活サポート
新卒の就活を無料でサポートするサービスです。カウンセラーによるES添削を何度でも受けられ、面接対策もしてもらえます。28卒の大学生で、関東で就職を考えている方が対象です。
よくある質問
📌 この記事のまとめ
- インターンが本選考に関係するかは会社による。関係なくても、取り組む姿勢や考え方は見られている
- グループディスカッションは、話した量ではなく、限られた時間で自分の役割をつかんで動けるか
- オンライン面接は背景と登録名に注意。「貴社・御社」の言い間違いは、減点しなくても気になる
選考の準備を一人で抱えないために
模擬面接やES添削は、就活エージェントに相談すると効率よく進められます。キャリセンはオンラインで相談でき、紹介できる求人は首都圏(一都三県)が中心です。


コメント